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22 AprMerrie Monarch Festival 2013 ②

ハワイ島2日目の朝。「クム・カピオラニハオ」先生が私達が宿泊してる隣のホテルにいらっしゃるというので、アラカイのyukoさんに連絡をいただき、クムが朝のジムにでかけられる前に、弾丸的にホテルの部屋を飛び出して会いに行きました(笑)

本日、メリモ本番「ミス アロハ フラ」の日。それには関係ないクムでしたが、本番間近の朝の練習直前に会いに行っちゃっていいのだろうかと思いましたが、大好きなクムに一目会いたくて。

vcm_s_kf_repr_882x588 はい、無事にお会いできました。お土産も渡せてホッとしましたわ。

vcm_s_kf_repr_882x588 いつもいろいろ面倒を見てくださる、東京の和栗先生と、ナニワの幸子先生ともお会いできて一同ワァワァと(笑)もちろんおサシン右のアンティ・ナニとも熱いハグができました。姫路のケイコ先生ともお会いしたかったのですが、残念なことにお部屋にいらして会えず終い。

その後、クムご一行はジムに練習へ。

私は1度ホテルに戻って、その後「ハレマウマウ」がある「キラウエア詣出」にでかけたのでございました。

vcm_s_kf_repr_882x588 あ、その前に「アンクル・エド」が滞在してらっしゃる「パーム・クリフ」という高級ホテルにハラウのパーティ用のお酒を差し入れに行ったのでした(笑)。ヒロの町から車で20分は走ったでしょうか?結構遠かったんだ。

vcm_s_kf_repr_882x588 全景が大きすぎて撮影出来ないアンクル・エドのメリモの定宿「パーム・クリフホテル」の入口。それはそれはオサレで瀟洒な作りのホテルでございました。

vcm_s_kf_repr_588x882 入口でパチリ、仙台の勝子先生と東京の真理先生。

vcm_s_kf_repr_588x882 アンクル御一行はこれまた近くのジムへ練習に行かれてたので、お留守番なさってたアンティ・アンさんやデヴィンちゃんのママやお姉さんにシャルドネとメッセージを託して、その後キラウェア火山のクレーター、フラの女神ペレが住まいされてるという「ハレマウマウ」にレンタカーを走らせました。

これはホテルの入口にあるオサレなサシン。

vcm_s_kf_repr_588x882 これはパームクリフホテルのアプローチ。断崖絶壁?に建つ真っ白なホテル、入口からしてオサレ感満載でありました。

vcm_s_kf_repr_882x588 ひなびた感じがなんともノスタルジックで私は好きなHILOの町を横目に通り越して、目指すは山。

vcm_s_kf_repr_882x588 ナショナルパークであるボルケーノエリアに入場料を払って、ゲートinします。そこでまず目にはいるのが、ここ「ボルケーノ ビジター センター」。ここでこの火山地帯の成り立ちから歴史まで詳しく知ることができます。

vcm_s_kf_repr_588x882 そこで、この時期ならではの様々なイベントがちょうど行われておりました。

これは多分「ノーズフルート」(鼻笛)の鳴らし方を子供に教えてらしたお爺さん。

vcm_s_kf_repr_882x588 植物の切り口を使ってのスタンプでバックに絵付け。タパ作りの原型です。

vcm_s_kf_repr_882x588 こちらではレイ?髪飾り?をメイキングしとりました。どれもこれも1つ$7くらいで参加できたようです。(うちらはしなかったけどね)

vcm_s_kf_repr_588x882 そんなビジターセンターの男子トイレの前で歌っていたお方が、あら、やだ。この人知ってる、ってかCDもってんぞ、あたしゃ。誰だっけ?そうだ、敏腕プロデューサーの「ケネス・マクアカネ」さんじゃん!とびっくり。よりによって「男子トイレ」の前で、まぁ、もったいない(笑)元パンダナス・クラブのリーダーだったんだよね、このお方。自分の声が自動的にハモるマシーンを駆使して、ステキにハワイアンを奏でておりました。

この時期、そんじょそこらで、有名無名なハワイアンミュージシャンがいたるところでパフォーマンスしてるのが、やっぱ本場だ~~~と、妙に実感した時間でございました。

vcm_s_kf_repr_882x588 トイレ横にあった、ボルケーノ全景のジオラマ。

vcm_s_kf_repr_588x882 センター内にあった「PELE様」の絵。手に「ヒイアカ」ちゃんを卵にして持ってるところがなんとも言えず。思わず、これのポスターを買ってしまいました。そう、このお方こそハワイでは「火の女神 ペレ」と恐れられ、崇められてるハワイの神様なのです。ハワイの神様はキリスト様じゃないんです~~。(笑)

vcm_s_kf_repr_882x588 ビジターセンターの隣にあった「レフア」のお花。「オヒアレフア」のオヒアは木の部分、レフアは花の部分を指します。

この蕾は「リコレフア」。

vcm_s_kf_repr_882x588 この花を摘むと雨が降ると言われてますが・・・・ナショナルパーク内のものは摘んではいけませんぜ~~~(笑)

vcm_s_kf_repr_882x588 ビジターセンターから5分も車で走ると、何やら白い水蒸気があちこちで見られます。「スチームベント」といって、火山活動の一環で、地面に含まれる雨水が地下の熱い岩で熱せられて水蒸気となって出てきています。有害ガスが含まれてないので、安全っちゃ安全だけど、やっぱ熱い訳です(笑)。

vcm_s_kf_repr_882x588 スチームベントの周囲にはいろいろな植物も見られます。

vcm_s_kf_repr_882x588 雑草のように見えてそうじゃない。名前ワタシワカラナ~~イ。ゴメンナサイ(^▽^;)

vcm_s_kf_repr_882x588 ほら、あちらこちらに水蒸気が。

vcm_s_kf_repr_588x882 もし、水蒸気の中に有害毒素が含まれたら大変なので、こういう有害ガスの計測器をそちこちに設置してあり。

vcm_s_kf_repr_882x588 車でもうちょいいくと出てくる「トーマスジャガーミュージアム」。

トーマスさんというお方がお作りになった博物館で、ここでは、ハレマウマウ火口の地震計測器などが置いてあって、リアルに現在の揺れ具合が目で見ることができちゃったりして、かなり面白いです。もちろん、お土産も買いごたえのあるものたくさん。私達はここで売ってる「ボルケーノ」と書いてあるパーカーをお揃いで買いました。それを着て「チーム・ボルケーノ」結成(笑)。

このミュージアムから先は通行止め。以前は行けたのですが、火山活動により道路に亀裂が走っちゃって、どうやら3年ほど前から通行止めになっちゃたようでした。なもので、ここから目の前にあるハレマウマウ火口が、よく見えます。

vcm_s_kf_repr_882x588 これがその日見た、ハレマウマウ火口よりあがる噴煙。この火山ガス、かなりの有害物質が含まれてるらしく、喘息&妊婦さんなどは近づいたらあきまへん。

vcm_s_kf_repr_882x588も、ちょっと拡大。

メリモに出場するチームは、このクレーターの中におわします、「ペレ様」に奉納の儀式を挙げにやってきます。ジン(お酒:ペレの好みだとか・・・ホントかよ・笑)を捧げ、オリとチャントとフラを捧げ、コンペでの無事の遂行を祈るのが習わしです。

この日、またまた会っちゃった(停めた車の正面にいた)クム・サバロス御一行が、これからそれをしに行くんだと言ってました。

vcm_s_kf_repr_882x588 トーマスミュージアムの中にはこんなものも陳列されとります。

vcm_s_kf_repr_882x588 ハレマウマウ・クレーターの案内板の前より。

vcm_s_kf_repr_882x588 またまた車で移動して、違う角度よりハレマウマウを眺めます。キラウエア・イキ展望台より。

下に広がるは「キラウエア・イキクレーター」といって、ここをトレイルすることができます。この日も豆粒のような人間が何人も見えました。

vcm_s_kf_repr_882x588 チーム・ボルケーノ(笑)

お嬢様達、こっちをむいてよ~~!

vcm_s_kf_repr_882x588 「は~~い!呼んだ~~~?」と熟女3人(爆)(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォンすごい迫力~~~。(笑)

左より東京の真理先生、仙台の勝子先生、千葉のルリ子先生のお三方。いつもこの先輩方には大変お世話になっとるんです、あたしゃ(笑)。

vcm_s_kf_repr_588x882 そのまま展望台に車を停めて、すぐ横の「ラバ・チューブ」を見学。正式名「サーストン・ラバ・チューブ」といい、溶岩のトンネル。溶岩が流れて、外側は固まったところに、中身の熱いのは流れでて、空間になっちゃったという、すごい迫力のトンネルです。

vcm_s_kf_repr_882x588 こんな感じで坂道をずんずん降りて行きます。周りはもうあまり見られないハワイ固有の植物が一杯。

vcm_s_kf_repr_588x882 ラバ・チューブに入るときの注意事項。ってかさ「馬」に乗って行くやつがいたら、あたしゃ見てみたいもんですわ(笑) (ノ´▽`)ノオオオオッ♪ウマクナイハナシ~~。

vcm_s_kf_repr_882x588 こんな木や植物、日本じゃ見られないねぇ。

vcm_s_kf_repr_588x882 ラバ・チューブの入口です。シダの洞窟みたいね。

vcm_s_kf_repr_882x588 中は照明されてますが、足元が濡れて滑りやすくなってました。しかし、こんだけの大きさをどんだけの量の溶岩がものすごいパワーで流れていったかと思うと、自然のパワーの凄さを思い知らされました。

さて、この後HILOの町に戻り、遅いランチをし、ヒロの町を散策します。

またもや続く。。。〆(.. )カリカリッ!!

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